この記事はCX-5の積載量について記載します。
新型(KF型)の中古車も市場に供給し、値段が下がってきた先代のCX-5(KE型)
アウトドアの趣味が増え以前乗っていたAudi TT を売却し積載量UPの為、乗り換えました。 今回は1番気に入ってる箇所と言ってもいい積載のお話(画像あり)です。
- 1CX-5積載量は?
- 2車中泊可能?
- 3バス釣り時1ピースロッド搭載(インテリアバー不使用)
- 4タックルボックスとバッカン
- 5キャンプ時コンテナボックス
- 6キャンプ時各種小物
- 7最強?バス釣り×キャンプの積載は可能か?
1CX-5積載量は?
この車の積載量はカタログによると500Lです。この容量は現行のKF型も同じですが現行型は床下収納が10Lから30Lに拡大されたとの事です。20Lの差があると普段使わい洗車道具等も収納出来るのでこの差は大きいですね。
2車中泊可能?
結論から申し上げますとCX-5での車中泊は充分に可能です。(筆者の身長は167cm
)
セカンドシートを倒しキャンプ等で使うエアマットを敷いた時の画像です。
運転席、助手席は前方にスライドさせる余裕があるのでコンテナボックス等を置く事によりフラットな面を作り出す事が可能です。
3バス釣り時1ピースロッド搭載(インテリアバー不使用)
CX-5は5人乗りなのでインテリアバーによるロッドホルダーが取付ができません。レンタルボート釣行がメインの私は駐車場からボートまで竿をまとめて(5-7本)持っていく必要があり普段はロッドティップカバーをし2束にして積んでます。
セカンドシートの背もたれを利用してロッドカールを取り付ける事により滑り止め+瞬時に取り出せる状況にしてあります。ポイントにつくなり、一刻も早くキャストしたい陸っぱり釣行等にも便利ですW
※この時に100均等で販売している滑り止めを使うと安定度がましお勧めです。
4タックルボックスとバッカン
私はメイホー バケットマウスVS−7000とAbu Garciaのタックルバックを使用してますが充分くらいに入ります。
普段は上記の二つ+キャンプ用品入れのコンテナボックス、クーラーボックスを設置し背もたれと各ボックスの間にできる隙間にフィッシングネット、ボート用ラダー、釣行時に使うインテリアバー、傘等を置いてます。
クーラーボックスをコールマンのスチールベルトクーラーに買い替えたいのですが予算+幅の問題で検討中です。
5キャンプ時コンテナボックス
上記にも記載しましたがコンテナボックスが縦に入る為荷物の出し入れにも便利です。
また車中泊時はこの上に滑り止めマットを敷き折り畳みテーブルを畳んだ状態で置けば簡易テーブルの出来上がりです。
コンテナボックスはこれからステッカーチューンチューンをしてこうと思ってます。
何かお勧めのステッカーはありますか?
6キャンプ時各種小物
現状、コンテナボックスにはランタン、バーナー関係、ペグ類(ハンマー)、クッカー、ランタンポール(DOD)、タープポール(DOD)を収納してます。
調理器具、調味料、自宅から持っていく小物は釣り用で購入したダイワ製の買い物カゴに入れてその都度持ち運びをしてます!これすごい便利ですよ!
7最強?バス釣り×キャンプの積載は可能か?
結論、1人であれば充分可能です!
2人でも車中泊をしせずセカンドシートを倒せばかなりの量の荷物が入ると思います。
(※筆者の個人的な感想です)
CX-5は燃費もよく、街乗りもや高速でも乗用車感覚で乗りたい私にとっては最高の相棒です。近年のアウトドアブームでSUV型の車両の需要が高まっている為モデルチェンジ後数年たった車両は狙い目だと思います。
みなさんも愛車とともに最高のアウトドアライフをおくって下さい。
有難うございました。