先日、
緊急事態宣言前に健康診断へ行き後日病院から送られてきた結果資料をみると
コレステロール(ここでは主に悪玉)、尿酸値が高くガックリ。
同じ様な方は多いのではないしょうか?
しかもコレステロールに関しては以前から医師に投薬治療で下げた方がよいと言われ
普段から健康に気を使っているつもりの僕としては受け入れたくないお話でした。
そこかや約1年たち先日行った検診では同じ状況。
この在宅ワーク期間で改善出来るところはしようと自分なりにチャレンジしてみました。
ここでは主にコレステロール対策を記載しますが尿酸値も同時期に上昇したので変化があった場合、原因究明したいと思います。
目次
僕の数値
まずは数値をずらっと書いていきます。()は基準値。
35歳
・身長167cm
・体重60.8kg(61.4)
・総コレステロール296(130-219)
・中性脂肪175(30-149)
・HDLコレステロール60(40以上)
・LDLコレステロール204(65-120)
・尿酸8.2(2.0-7.0)
・クレアチニン0.94(0.60-1.30)
・e-GFR74.8(60.0以上)
とまあこんな感じです!
体系はふつうですが多少下っ腹がでているくらいで肥満レベルではありません。
普段からスポーツジムに通い、野菜、肉、魚はバランスよく食べているつもりです。
考えられる原因は?
そこでなぜ投薬治療が必要なくらいにコレステロールが高いのか?という事になります。
ここ1-2年(30くらいから若干高いとは言われてました)で大きく変わった事はあまり思いつかず、しぼり出してみたのですが 以下の①-④くらいです。
①毎日プロテインを飲むようになった。
②白米の食べる量が減った(おにぎりで玄米は定期的に食べてる)
③社内異動により通勤時間が伸びた事や職場環境によるストレスの増加
(③が原因なら改善の余地がありますから
正直これが原因であってくれと思いましたW)
④水道水を飲むようになった。
⑤飲酒(毎日缶ビール1-2本ワイン2-3杯程度,休肝日は週1)
⑥遺伝(母が高コレステロールで薬を飲んでいる)
こんなもんですかね。
お医者さんには遺伝もあると言われました。
しかし自分の努力で下げられるならなんとしても下げたい!
と思いまずは簡単に出来るチャレンジをする事にしました。
コレステロールが高いとどうなる?
血液中にLDL(悪玉)コレステロールが増え過ぎるとコレステロールが血管壁にたまり、血管壁がふくれ上がって血管の内腔(内側の空洞部分)が狭くなり、血管壁が硬くなって、もろくなります。これが俗にいう「動脈硬化」で、この動脈硬化が脳の血管で起きると「脳梗塞」、心臓の血管で起きると「心筋梗塞」になります。
との事です。
尿酸値が高いとどうなる?
尿酸値が7.0mg/dLを超えた状態が「高尿酸血症」です。高尿酸血症が長期化すると尿酸が結晶化し全身で悪さをします。関節に溜まれば痛風発作リスクを高め,皮下組織や関節などに沈着すれば痛風結節というコブのようなものを作ります。腎臓の中に沈着すると,痛風腎を引き起こし腎臓の機能を低下させます。老廃物を尿として排泄できない腎不全にまで悪化すれば,透析を受けなければなりません。
これもなかなか無視できないですね。
調べているうつにどんどん怖くなってきましたW
そもそも高コレステロールは身体に悪いのか?
コレステロールに関して僕もだいぶビビったので調べてみるとこんな本にあたりました。
総コレステロール値が高いから死亡率があがるわけではないと言うのです。
正直この本を読んで救われましたし、お医者さんが執拗に薬を進めてくる事に
違和感も覚えていたので点と点が線でつながった感じがしましたね。
しかし数値が上がっている事自体はよくないと思うので多少下げれるよう、
生活改善に取り組もうと思います!
僕が試そうと思う(進行中含め)改善方法
取り合えず出来る所からで取り組もうと思い進行中のも含めリストアップしました。
青汁:(約1か月毎日飲んでます)
白米:YOU TUBEで白米を食べて下がったと言っていた人がいたのでW
逆立ち:これは健康面で取り合えず1か月毎日やってます。
運動:散歩、筋トレ
瞑想:こちらもメンタル的な物ですね。
コーヒー:フィルターを使い入れ1日4~5杯飲むといいとの記載あり。
ピーナツバター:主に大豆摂取の為
断酒:現在1か月目。かなり我慢してましたがもう慣れました。
納豆:主に大豆摂取の為
※尿酸値を調べていて”味が濃い物”もダメみたいなので
これも改善していこうと思います。
まとめ
これから定期的に数値を図ってもらおうと思います。
今回僕が言いたかったのはコレステロールとの付き合い方です!
お医者さんに言われた事を鵜呑みにせず、自分で調べれみる事も大事なんだな
という事が分かりました。
どちらが正解かわかりませんが取り合えずいいきっかけなので
検診にひっかからないくらいの数値までは落とせればなと考えてます。
また数値が出ましたら、追加記事をこちらに貼り付けますので
参考にして下さい。
最後までお読み頂き有難う御座いました。